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事件・判決2026.10.16

アクセルファクターが不正アクセスを公表。申込みの個人情報28,434人分が閲覧・取得

要点

株式会社アクセルファクターは2026年10月1日、Webサイトのサーバーが不正アクセスを受け、申込みのときの個人情報28,434人分が第三者に閲覧・取得されたと公表しました。銀行口座の情報や決算書は対象外としています。申し込んだことがある人は、同社を名乗る連絡に注意してください。

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  • 2件一次資料の出典

図ファクタリング図鑑編集部(執筆)・公開 2026.10.16

アクセルファクターが不正アクセスを公表。申込みの個人情報28,434人分が閲覧・取得
01

何が起きたか

ファクタリング会社の株式会社アクセルファクターは、2026年10月1日付のお知らせで、Webサイトのサーバーが外部から不正アクセスを受けたと公表しました。不正アクセスがわかったのは2026年9月24日の18時ごろです。

同社の説明では、申込みのときに入力された個人情報の一部が、第三者に閲覧・取得されました。対象は次のとおりです。

  • 顧客データ:28,434人分(代表者の氏名・メールアドレス・電話番号など)
  • それに紐づくフォームの入力データ:40,853件(申込ID・ユーザーIDなど。同じ人の複数回の申込みを含む)

銀行口座の情報や決算書などは、データベースの作りの上で対象に含まれないとしています。ただし、申込みの備考欄に口座情報などを書いていた数件の人には、個別に連絡したとしています。

02

原因と会社の対応

同社は、原因を2026年7月に公表されたWordPressの脆弱性を突かれたものと推測しています。個人情報保護委員会への報告は済ませたとし、専用の問い合わせ窓口を設けています。

03

申し込んだことがある人に関係すること

漏れたのは氏名・メールアドレス・電話番号などなので、これを使った連絡に注意が要ります。同社はこのお知らせの中で、同社や金融機関が「振込先の変更」や「再振込み」を理由に、振込みやATMの操作、認証コードの入力を求めることはないとしています。

同社は以前にも、社名をかたって融資を勧誘する事案(2025年4月)と、「返金先の口座が変わった」とうそを言ってお金をだまし取る手口(2025年5月)を確認したと公表しています。同社は融資を扱っていないとしています。

04

気をつけること

  1. 同社を名乗る電話やメールを受けたら、その場で振込みや操作をせず、公式サイトに載っている番号にかけ直して確かめる。
  2. 「融資の枠を増やせる」「手数料を返す」といった誘いには応じない。
  3. 心当たりのない連絡が続くときは、同社の専用窓口や、消費生活センター(188)に相談する。

アクセルファクターの手数料・入金の早さ・運営会社の公的な情報は、図鑑の会社ページにまとめています。同じ会社が運営するSOKULAへの申込みが今回の対象に含まれるかは、公式のお知らせからは読み取れませんでした。

出典(2件)行政・団体・公式サイトの資料。2026.10.16に確認
  1. 株式会社アクセルファクター「弊社Webサイトへの不正アクセスについて」(2026年10月1日)accelfacter.co.jp
  2. アクセルファクター お知らせ「当社を装った詐欺・融資勧誘について」(2025年4月25日、5月12日更新)accelfacter.co.jp

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